(一財)福井県剣道連盟は21023年9月17日(日)、福井市のグラン・ユアーズ・フクイ(ホテルフジタ福井)で「福井県剣道連盟創立70周年記念祝賀会」を開催しました。県剣連役員,賛助会員の外、各地区剣道連盟会長、理事長など39名と稲田朋美衆議院議員(本連盟名誉顧問)、仲倉典克県議会議員(本連盟相談役)、小堀友廣県議会議員(本連盟副会長)が出席、創立70周年を祝い懇談しました。
※本連盟は、昭和27年10月全日本剣道連盟が結成されたのを機に、昭和28年1月に初代理事長(故)岩越正範士九段を中心に福井県剣道連盟を創立しました。
▲片山会長のご挨拶
「福井国体のレガシーをもとに、今後は選手強化だけでなく少年と女性への普及活動の活発化し、少年・女性剣道人口の拡大並びに連盟の活動の活性化を図っていきたい」
▲岩崎貞夫顧問(前会長)乾杯のご発声で開宴
▲公務多忙の中、稲田朋美衆議院議員(本連盟名誉顧問)も駆け付けて頂き、ご自身の剣道歴など交えながら祝辞を頂きました。
▲出席者の和やかな歓談の様子
▲出席者全員で記念集合写真撮影
▲相模利朗副会長ご発声の万歳三唱で閉宴
▲出席者に贈られた「創立70周年記念面手拭い『大丈夫』」
県剣連は創立70周年記念として「大丈夫」と染め上げた面手拭いを作成、第71回福井県剣道大会参加者と記念祝賀会への出席者に贈られました。「大丈夫(ますらお)」とは幕末の志士、越前福井藩士橋本左内先生の座右の銘で、揺るがない信念を持って稽古に励むことの大切さを意味します。