福井県剣道連盟は令和4年度3月臨時評議員会を3月19日（日）、福井県立武道館で開催しました。片山会長の挨拶の後、定款第27条に基づき津田評議員（南条）を議長に選出、定款第29条に基づき宮川評議員（越前）、新谷評議員（若狭）を議事録署名人に選出しました。また宮川評議員、猿渡評議員から議題の提案があり、その他の議題として審議することを一同承認し、議事に入りました。
【議題】
１、令和５年度事業計画（案）について
堀江常務理事が資料により段位審査会、理事会、各種大会など事業計画について説明した後、堤腰評議員から質疑があり、堀江常務理事が回答、異議なく承認されました。
２、令和5年度予算（案）について
川嶋事務局員、坂本常務理事、西川専務理事が収支予算案、地区分担金見直し案、人件費等について資料により説明し、異議なく承認されました。
３、日当等の支給について
堀江常務理事が資料により説明し、異議なく承認されました。
４、広報部提案について
①ホームページ申し込みフォームについて
坂本常務理事が資料によりホームページを通じた申し込み方法を４月の剣道伝達講習会から試行的に始めることを説明し、異議なく承認されました。
②剣道だよりについて
坂本常務理事が資料により剣道だよりの郵送継続の是非等について引き続き検討を続けることを説明し、異議なく承認されました。
５、その他
①木刀による基本技稽古法講習会の受講料について
宮川評議員から、地区剣道連盟が県剣道連盟に納める講習会受講料の検討について提案があり、西川専務理事が理事会に諮る必要がある旨を回答しました。
②審判員の講習について
猿渡評議員から、審判員に対する講習会受講の義務付けについて提案があり、堀江常務理事が今後検討する旨を回答しました。
【報告事項】
１、全剣連専務理事・理事長会議について
西川専務理事が資料により報告しました。
２、県民スポーツ祭について
山本常務理事が資料により報告しました。
以上で議事を終了し、閉会しました。
