福井県A・Bともに予選リーグ敗退
標記大会が2024年10月20日(日 )、岡山県美作市の 宮本武蔵顕彰武蔵武道館で開催され、本県からは「選手3名の合計年齢101歳以上の部」に福井Aと福井Bの2チームが出場しました。
結果は次の通りです。
【福井県A】
福井県A 1(代表負け)ー1 清滝剣道クラブ
福井県A 2-1 備南女子会
※予選リーグ敗退
【福井県B】
福井県B 1-1(本数勝ち) 天晴会
福井県B 0-3 ハピラブ
※予選リーグ敗退
■第23回宮本武蔵顕彰女子剣道大会お通杯に出場して
選手代表 田中更幸(福井地区剣連)
2024年10月20日(日)、岡山県美作市の宮本武蔵顕彰武蔵武道館で「第23回宮本武蔵顕彰女子剣道大会お通杯」が開催されました。昨年同様、福井県からは「選手3名の合計年齢101歳以上の部」に2チームが出場しました。
大会当日は朝から快晴で少し寒さはありましたが、体が動きやすいいい気候でした。
福井県Aチームは昨年同様負けなしの結果でしたが、2チーム同率となり代表戦へともつれ込みました。鍔迫り合いの少しの隙をつかれ惜しくも敗退、予選リーグ突破することが出来ず、1本1勝の重さを痛感しました。
福井県Bチームは、予選リーグで日本代表末永選手率いる前年準優勝チームの「ハピラブ」と対戦。結果としては負けましたが、日本代表選手と剣を交える・試合をすることはとても貴重な経験となりました。
幅広い年齢層、久しぶりに試合に出る方、外国から出場しているチームなどなど様々な選手が出場していました。福井県内だけでは味わえない経験をさせて頂き、改めて剣道を続けていてよかったと思える大会でした。このような素晴らしい大会に出場できたのも仲間や応援いただいた方々のおかげです。
来年度はより多くの方が大会出場をかけた予選会に参加して頂けることを願います。