令和6年度 剣道段位審査研修会(審査員・受審者) | 福井県剣道連盟

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行事案内
令和6年度 剣道段位審査研修会(審査員・受審者)
  • 剣道
  • 講習会
行事概要
開催日 2025年3月23日(日)
会場 福井県立武道館
福井県福井市三ツ屋町8-1-1
締切 2025年3月18日(火) ※申込を締め切りました

福井県剣道連盟は2025年3月23日(日)、福井県立武道館で「令和6年度 剣道段位審査研修会(審査員・受審者)」を開催しました。受講者24名(七段15名、六段6名、五段2名、四段1名)、講師6名(相模先生、髙野先生、堀江先生、川野先生、岩本先生、小辻先生)、総勢30名が集まりました。
午前中は審査員研修を行いました。はじめに川野先生より審査員としての心構え、留意点についての講義があり、続いて岩本先生より日本剣道形を指導する上でのポイントの解説があり、その後受講者が2人1組になり日本剣道形の稽古を行いました。
午後からは六段受審の部3名、七段受審の部6名、八段受審の部11名による受審者研修を行いました。3~4名1組となり各々2回の立会後、講師の寸評を受けるというスタイルで進めました。

講師の主な寸評を紹介します。
・蹲踞から立ち上がって気を入れるのではなく、立礼の段階で気が充実していること
・足が悪い。左足が遊んでいるため打ち切れていない
・打ち急ぎが目立つ
・立って構えているだけ。攻めを感じない
・技を出す必然性が感じられない
・我上位なりの気迫が感じられない
・打ち間で技を出していない
・構えている時に左手が死んでいる
・打ちたいという気持ちが強く上半身がかたくなっている
・特に八段の立会は、勝ちっぱなしで終わっていることが大切。充実した気勢を持続させ、終始、攻め続け、勝ち続けたままで立会を終わらせること

■寸評 講師 教士八段 岩本 卓也
段位審査研修会に参加するたびに思うことがあります。指導を受ける際に、他人に何を言われようとブレない柱のような信念と、指導を素直に受け入れる柔軟な態度、この相反する二面性をどのように持ち続けるのかといったバランス感覚がとても大切なように思います。どちらか一方に偏っても上達しませんので、まずは「自分がどういう剣道を目指していくのか」をしっかり確立させることが肝要かと思います。そのうえで、理想とする自分の剣道を目指していくうえで、何が必要で何が不要なのか、様々な情報や指導を取捨選択してセンスを高めていってもらえたらいいなと思います。審査研修会は皆さまが理想とする剣道を目指すうえでの情報提供の場となれましたら幸いです。

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