【福井県剣道道場連盟】12月13日（土）の「第48回中部地区剣道少年団研修会 体験・実践発表会 」で本県代表が発表 | 福井県剣道連盟

砂川さんは優秀賞、向井さんは敢闘賞を受賞

中部８県（愛知県、長野県、岐阜県、静岡県、三重県、石川県、富山県、福井県）の剣道道場連盟で構成する中部地区剣道道場連盟は2025年12月13日（土）、長野県池田町の池田町交流センターかえでで「第48回中部地区剣道少年団研修会 体験・実践発表会」を行い、各県の予選会で最優秀賞となった小学生8名、中学生8名が出場しました。 本県代表は10月31日（金）の福井県予選会で最優秀賞となった砂川亮太朗さん（九頭竜武徳館、森田小学校5年）が「剣道一直線」の題名で発表、同じく向井結衣さん（敦賀市剣道スポーツ少年団、松陵中学校2年）は「私の剣道」の題名で発表しました。 結果、砂川さんは優秀賞（2位）を受賞し向井さんは敢闘賞を受賞しました。2人ともに素晴らしい発表でした。審査員には本県道連事務局長の向井俊博さんが務めました。

△小学生の部で優秀賞を獲得した砂川亮太朗さん（右、九頭竜武徳館、森田小学校5年）と、中学生の部で敢闘賞を獲得した向井結衣さん（左、敦賀市剣道スポーツ少年団、松陵中学校2年）

△「第48回中部地区剣道少年団研修会 体験・実践発表会」に参加した中部8県の代表者