【全剣連】2022年度(令和4年度)ブロック別研修会(試合審判法) | 福井県剣道連盟

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行事案内
【全剣連】2022年度(令和4年度)ブロック別研修会(試合審判法)
  • 剣道
  • 講習会
行事概要
開催日 2022年7月17日(日)18日(月・祝)
会場 福井県立武道館
福井県福井市三ツ屋町8-1-1

全日本剣道連盟主催、福井県剣道連盟主管による「令和4年度剣道講師要員『試合・審判』北信越ブロック研修会」が2022年7月17日(日)~18日(月・祝)、福井県立武道館で開催されました。全剣連役員の神谷明文副会長、香田郡秀常任理事、舟木隆常任理事、講師の山﨑尚剣道範士、山村勝弘剣道教士、清野忍剣道教士をお迎えし、北信越5県から8月の北信越国体で審判を務める38名の方々が参加して行われました。
1日目は、開講式の後、神谷副会長から剣道人口の減少、コロナ対策、財政再建などの課題を踏まえた全剣連の対応について講話がありました。続いて香田先生から、コロナ禍での試合・審判法の解説として、特につば競り合いの解消の際の見極めなど実例を交えての講義がありました。
その後2会場に分かれ、福井工業大学剣道部員が試合者となり、参加者全員が3人1組で実際に審判を行い、香田先生、山崎先生、山村先生、清野先生から、位置取り、有効打突や反則適用の見極めなどについて、細かにご指導をいただきました。
2日目は、八段の研修生6名が講師となり、審判法の指導を行いました。
2日間にわたり講師の先生方から熱心なご指導をいただき、コロナ禍での試合・審判法の理解を深める充実した研修会となりました。

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